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2000-08-05 23:06 | カテゴリ:ライブ・ヒストリー
jopic_7.jpg
曲目
(OPENING) THEME OF MISSION IMPOSSIBLE
渚のシンドバッド/PINKLADY
OB-LA-DI,OB-LA-DA/THE BEATLES
島歌/THE BOOM
ボディ・スペシャルⅡ/サザンオールスターズ
JAIL HOUSE ROCK/BLUES BROTHERS BAND
ありがとう/井上陽水・奥田民夫
(ENCORE)
まつり/北島三郎

 思い起こせば一年前、JOVIとしてこの伊保寮で最初のライブを飾ってから様々な経験をしてきた。俺達はこの中庭に帰ってきたんだ、そう考えると目頭が熱くなる。一年間の成長振りを皆に心行くまで吟味してもらおう。今回の衣装は色取り取りのアロハシャツだ。こぶたろうは夏のひまわりのような黄色、たかぱしは暑さを謳歌するが如きショッキングピンク、アキシタは太陽のオレンジを、天の川のようなリーダーに海を思わせるしいちゃん、そして白い砂浜のようなわしのアロハ。思い思いのカラーにチョコレート色に焼けた肌を通し、女美之衆大宴会夜総会、夏の陣の始まりだ。登場は前回同様、「MSSION IMPSSIBLE」 のテーマ、たかぱしがMCを執り、特命を受けたある男を紹介する。凄腕スーパーエイジェント・コブタロウ、彼はステージへ静かに歩み寄る。今日もまた聴衆のハートを盗みにやって来たぜ。さあ、今宵も楽しく騒ごうか。

 ゴングは鳴った。まず一曲目は彼女達、GSおかじ&いまちゃんだ。曲はもちろん「渚のシンドバット」。まずはいつも通り会場中を悩殺し、ありがたく独身男性陣の熱視線を大量に返礼される。初っ端なからの激しいジャブ攻勢に皆もうメロメロだ。そしてお次はTHE BEATLESの「OB-LA-DI,OB-LA-DA」、イントロに合わせてメン・イン・ブラックだった浩太郎が一枚ずつ衣装を脱いでアロハになる。さあ、みんなと一緒にどこ行こう?

 まるでおもちゃ箱をひっくり返したようなほのぼのソングが終了すると、おもむろに浩太郎は沖縄を旅行した時の思い出を語り始める。同時に後ろでは高温多湿大好き男、たかぱしが沖縄民族楽器である三線(さんしん、蛇皮線とも言う)を携え、ねっとりとした夏の暑気を掻き分けて優しいメロディを紡ぎ出す。そして始まった曲はこれだ、「島歌」。ブームの大ヒット曲でムードを一気に夏色に染め上げ、会場との見事な一体感を作り出す。今回の目玉の一つでもあるこの三線、浩太郎がその音色に惚れこみ、沖縄で大枚叩いて購入した一品である。正にこの曲にモッテコイのグッドな楽器であり、最高の彩りを添える。弾いてるたかぱしがまた何とも南国系の面立ちで、頭のねじり鉢巻ならぬタオルが良い感じでおさまっている。曲の最後は「らららー♪」と歌うと共に、まるで駆け足で駆けて行くようにドライブして終える。どうだい皆、サマーな空気は味わえたかい?その胸一杯に湿った大気のコロンを仕舞い込み、次に続く。

 曲が終わるとしばしハーフタイムショーである。これもまた沖縄仕込みの「酒呑みの歌」を三線に合わせて歌う。そしてこの曲に合わせて我らの友人であるイッキ飲みの帝王、フジムラ氏にご登場願う。この歌が終わるや否や、彼はステージ上でジョッキをぺろりと平らげてしまった。さらに会場の煽りでもう一杯、イッキ飲みゲームでGショックをゲットした腕前はさすがだ。しっかりその大胆妙技を堪能させてもらった。

 以下、酒呑みの唄@沖縄仕込み♪
すばらしー のどごしー ビールを飲もー
ジュースでは 甘すぎる 麦茶では 物足りない
すばらしー のどごしー ビールを飲もー

 さあ、次に行こう。段々と温まってきた会場の夏オーラを一身に受け、さらに我等はテンションを上げて行く。曲は目立ちたがり屋ドラ息子アキシタが歌うこの曲、彼の敬愛する桑田佳祐率いるサザンオールスターズの「ボディ・スペシャルⅡ」だ。このイントロのリフがロックしてて、凄くかっこいい。登場したアキシタは咆哮と共に「ロケンローっ!」と叫ぶが、格好が全然ロッケンローじゃないのもまた楽しい。いや、ある意味ロックかもしれない。彼の大きな顔面には、まるで秘密倶楽部のようなマスクが当てられている。しかしアキシタ、歌詞の半分近くを「うぃー!」とか「わおーう!」とか叫んでいる。歌詞はどうしたんだ?

 ボディ・スペⅡが終わると、浩太郎がMCを始める。その後ろで会場を背にしてもぞもぞと何やら不穏な動きを見せるJOVI-GUYS。
「皆さん、熱くなってますかー?」
「熱いでーす!」
ああ、あれだろ?ホラ、次は「大好きデース!」とか言ってパンツになるんだね。ネタ見え見えだよ。そんな昭和のR指定オチ、今時流行らないよ、フン!って、あれ?なんかフリが違うー?あれー?
「人類、皆兄弟、やっ!」
その股間には誇らしげにハタハタとカラフルな国旗がはためく。全員ガッツポーズで全身全霊をもって世界平和を訴える涙ぐましい姿がそこにはある、漢一代侠立ちだ!さあ、次だ、気合入れて行こうぜ。後ろに楽器を取りに行く漢達の後姿はなんとも儚い。会場からはくすくすと笑い声が。

j_pos2000.jpg 次はお馴染み「JAIL HOUSE ROCK」。イントロの「じゃーん、じゃーん!」に合わせて、浩太郎の初夏の青い果実を彷彿させる殿部が、右へ左へとぷるぷる揺れている。大阪での武者修業を通して一回りも二周りも成長したこの曲は、幾分凄みを感じさせている。まさに我々のテーマの一つに上げて恥じない名曲だ!今回はしいちゃんもボーカルに加わり、フロントは一層豪華になった。

 そして最後の曲はやはり皆様に感謝の意を込めてこの曲だ、「ありがとう」、我々なりの編詞で我々の感謝を表現する。感謝、それは忘れてはならない我がバンドの極意の一つだ。ケツ一つ出すにも、やはり我等を取り巻く全ての物に感謝せねばならない。曲間にやはりソロを挟むが、なぜかこのソロが原曲のイメージを逸脱してしまっている。リーダーはミディアムなチョッパー、たかぱしはさっちゃんの歌、しかしまだ良い。わしはサンバホイッスルの後にファンクなフレーズである。許せ、楽しいから良しとしようじゃないか。しいちゃんのソロはきれいだなあ。今回のメンバー紹介には、毎回ビデオ撮影をしてくれているケニー・キャムキャム伊藤の名も忘れない。曲の最後は世界各国の言葉でありがとうを、サンキュー、謝々、メルシー、ダンケシェーン、オブリガード、スパシーバー!

 最後の曲が終了、がしかし、会場からまたもや熱い声援が!そう「あんこーる」だ。会場の期待に応えてあんこーるを演奏しよう。ジャパニーズ・ソウル・ミュージック、「祭り」だ。最後はメンバー全員で手をつなぎ、声援に応える。短すぎる時間、しかし最高の時間だった。楽しかったぁ、はー、ビール飲もっと。

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