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2001-10-21 22:44 | カテゴリ:ライブ・ヒストリー
jopic_22.jpg
曲目
カンパイ!/TOKIO
DAY TRIPPER/BEATLES
年下の男の子/CANDYS
しんごママの学園天国/しんごママ
宿無し/TWIST
(ENCORE)
ズンドコ節/ ザ・ドリフターズ

 世間では実りの時期を迎え、八百万の神の社に新穂を収めるこの時期に、今年もやってまいりました祭衆「the Jovi Jovers in 素人名人in高砂」、普段ならば晴れ男、晴れ女である我らが雨に降られるとは不覚であったが、しかしその雨粒も燃える肌で蒸気に変え、色取り取りの法被を身に纏い、雨も滴る伊達男、酔い客火照らす歌姫ら、今度びも会場を魅了してくれようぞ!!

jopic_23.jpg とまあ、中途半端な口上がすんだ所で衣装の紹介などをしてみましょうかね。今回は単純に祭をコンセプトにおいてみた。それぞれ情熱の赤、クールな青、安らかなる緑、ファンキーな黄色、そして麗らかな桃色のハッピを取り揃えてみた。ここに何を飾り付けるかは個人の工夫次第。それぞれ煌びやかさで出し抜こうとラスト1週間などは必死である。当日それぞれフンドシを持参した各メンバー、ファミリーな場に自粛して(って言うか思いつかなくて)フンドシ忘れたわしにコブの温かい一言「このフンドシ、貸したろか?」まるで相撲部での友情のような台詞である。カクシテわしのへそ下には遜色ない「男山」の二文字がぶら下がる。こうして出来たお祭り女美之衆、竹の子族ではない、キャバレーの営業部長でもない、新しい一ファッション ジャンルを確立してしまった。メン・ノンが取材しに来る日もそう遠くはない。

 さあ、衣装がハッタリでない証拠を見せねばなるまい。リボルバーに静かに弾を込めるかのように準備を終え、照準はばっちり会場に合わせる。さあ解き放とう、まずはパワフルこの上ない旬の曲、TOKIOの「カンパイ!」だ。ステージと会場が無限に共鳴し合い、それまでまばらだった客も体を揺らし始める。「カンパイ!ファイト、ファイト! YEAH!!」重厚なドラム&ベースにファンクなギターのリフが絡みつき、コブタローは拳を振り上げ胆力に物を言わせて熱唱する。どうだい、このエネルギー。お前はいつもステージでどんどん成長しやがる、大したものだ。21世紀、次の100年もこの男から目が離せないぜ。最後はこのお祭りを讃える言葉を放ち、まずは一曲目を終える。

jopic_137.jpg そして二曲目はビートルズの「DAY TRIPPER」、お馴染みのリフで始まる今回のこの曲はCharのバージョンを大幅に取り入れタイトな物に仕上げる。中盤のコーラスが最高に美しく、往年のビートルズを思わせるその歌いっぷりに雨で冷めていた会場がさらに熱いものへと変わって行く。

 さて、ここからは大人の時間だよ。コーラス隊の美女美2人が前へ現れる。先輩GSの期待を一身に背負った、GS5号もっちー、そして今回から初参加の6号バレリー・はっちー!歌うはこの曲「年下の男の子」歌もダンスもばっちりだが、何とも目を引くのが今回のスパンコールギラギラ衣装、うはうは衣装の天使に会場は大盛りあがりである。その姿、ハーレムシアターで熱唱する若かりし日のベット・ミドラーを思い起こさせる。ステージから見ると客がホトンド右(GS側)を見ているのが良く分かる。ちょっぴりカントリーっぽいこの有名な歌謡曲で、束の間の和みをオーディエンスに与える。たかぱしサックスも楽しげに冴えるわたる。

jopic_138.jpg おや?そう言えばこぶたろーがいないぞ。そう思った次の瞬間、彼女(?)が颯爽と登場する。うむ、そうだ、お察しの通り「しんごママ」である。スケスケピンクのネグリジェの下に、セクシー勝負パンツを着用しているのがわかる。彼女はやる気満々だ!こうしちゃいられない、そう息んで始まったお次の曲は「しんごママの学園天国」だ。一昨年、このステージでやったフィンガー5の原曲が懐かしい。新たに進化した形でこの曲をまたここで演る事に深い意義を感じながらイントロに入る。「だだっだっだっだ!だだっだっだっだ!だだっだっだっだ!」ユニゾンで一旦ブレイクの後に彼女は叫ぶ。「しんごママの、がくえーん、てんごくー!」次の瞬間アキシタはマシンガンのようにスティックをスネアに振り下ろす。そしてお馴染みの掛け声「へーいへいへい、へーいへーい!」「へーいへいへい、へーいへーい!」「おっはー!おっはー!WA-O!!!!」かなりハイテンポな曲に会場のちびっこ連中は大慌てでかけより、自慢のダンスを踊り始める。負けじとGSダンサーズも踊りまくる。いいぞ、いいぞ。大人もうれしい、子供もうれしい、レンジの広い選曲にもはや敵なし。

 ああ、楽しいぞ。でももう終わりが近づいてる。最後の曲の前にメンバー紹介をしよう。まずはアキシタ、名前を呼ばれシャンシャンとシンバルでお応え。そしてますさん、手のひらにベースを立ててバランスを取りながらお応え。毎度毎度スゴイ技だ。お次はわし、ぶる~ちゅなフレーズを一つ。そしてたかぱし、サックスから声を出してご機嫌伺い。そして改めてGSのご紹介。うっふんチラリと男どもの視線を釘付けだ。さあ、もういいかな、最後はちょっとツッパっちゃうよ。そう、ツイストの「宿無し」だ。もっちーはkeyにまわっている。こぶたろの勝負パンツも伊達ではなかった。勇ましいその歌声は時空を超えて異空間に聴衆を誘うかのようだ。そこは女美ワールド、誰も皆行きたがるが、はるかなメモリー。

 Bメロでのますチョッパーも相変わらずの炸裂様である。トイザラスで揃えたハッピ飾りが目に眩しいぜ。そしてギターソロ、わしはわし自身がロックである事、そのソウル、情熱、乾き、ファンクネス、狂喜をこれでもかとアンプリファイドさせ、オーディエンスにたたきるける。荒削りだが、しかしそれをカバーするエネルギーに一切妥協を許さない姿勢を全員が崩さない。楽しくもありまた自分に対する挑戦でもある。それらを超えたところにある聴衆と一緒に味わう高揚感は何物にも替えがたい。しかしこの時のはっちーはすごかった!歌うこぶたろに絡んでは踊り、踊っては絡み、艶やかに華やかにステージ狭しと闊歩する。うーむ、グレイト!

 最後の曲を終えた所で、またしてもあのありがたいお言葉を会場からいただく。そう、あんこーるだ!ではもう一曲演らせていただこう。曲は不朽の迷作「ズンドコ節」だ。これでもかとパンクかつハードな和魂を体全体で放出する。完全燃焼だ。もう立てねーぜ、燃えた、燃え尽きちまった、真っ白なハイにな・・・
 まつりは終わった。兵どもが夢見て集ったステージが徐々に解体されて行く。また帰ってくるぜ、この場所に。そしてもっともっとグレイトな飛び道具を引っさげて現れる常に新しい女美を、今後も期待して欲しい。わしらもまたその期待以上に応えるべく、精進をせねばなるまい。その源となる、音楽演ってる「楽しさ」を武器に。

今回はあいにくの雨でしたが、これもまた楽しい思いでとなりました。皆さん、あありがとうございました。

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