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2013-03-05 22:02 | カテゴリ:裏ジョバーズ
 1998年12月初旬、会社の独身寮に住んでいたワシの部屋に、ある男が訪ねて来た。彼はやはり独身寮に住む一年後輩のあっきん、翌日開催される労組主催の「あすなろ学園X'masパーティー」でギターを弾くからアコースティックギターを貸して欲しいとの事だった。ちょうどワシもそのX'masパーティーでぬいぐるみ役で参加するつもりだったのだ。
「おう、ええで。」
そう言ってワシは久しく弾いていなかった青いヤマハのアコギを取り出し、チューニングをしながらJonny Be Goodのミディアムテンポなやつを弾いた。するとあっきんはワシにこう言う。
「へえ、弾けるんすね。」
続けて言った。
「バンドでもしますか?俺、タイコ(ドラム)叩けるねん~。」
バンド?!へ~久しぶりやなあ、とその時ワシは思った。結婚式の二次会やらで弾きはする物の、ちゃんとしたバンドは学生時からなので、かれこれ6,7年のブランクはある。指も動くかなあ?でもまあ、面白そうやからええか。学生の時はええカッコしいでバンドやってたから、今度はおもしろバンドがええな。あ、なんか楽しくなってきた。
「ええで。でもメンバー探さなあかんな。」
 翌日、「あすなろ学園X'masパーティー」を終えたワシは彼の部屋へギターを取りに行った。日曜の夜である。
「ギター、ありがとう。それより、もう一人楽器できるヤツがいるんで、そいつの部屋に行こう。」
そう言ってあっきんはワシを彼の友人である男の部屋へ連れて言った。彼こそJOVIのSAXSOPHONEST、ぱし、である。どうやら元々彼ら二人は常々バンドをやりたい、と度々話してたらしく、その話しの輪にワシを混ぜよう、といった感じであった。それぞれ学生時、あっきんはフュージョン、ぱしはジャズをやっていたらしく、久しぶりに音楽談議に花が咲いた。お供はバーボンが一本と何やら怪しげなスルメである。話し疲れ、バーボンがなくなる頃には朝の4:00になっていた。すっかり月曜の朝である。仕事できるかなあ?ワシ、ピンチ!

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