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2003-08-02 23:00 | カテゴリ:ライブ・ヒストリー
JOVI_STORY.jpg
曲目
JUNPING JUCK FLASH/THE ROLLING STONES
傷だらけのローラ/西条秀樹
勝手にしやがれ/沢田"ジュリー"研二
渚のシンドバッド/ピンクレディー
勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ
(ENCORE)
TWIST AND SHOUT/THE WHO

jopic_150.jpg 「ビール」、学生時代に生活費の一部を自分で稼いでいたワシにとって、それは正に高級品だった。今は発泡酒なる物もあって、今の学生さん達は大変助かっていることだろう。いや、その発泡酒でさえ増税対象となり、不況ニッポンの未来を下支えする若人達のお財布に更なるダメージを与えているに相違ない。まったく怪しからん話だ。即刻【発泡酒増税反対シンポジウム】でも声高に開催したい所だが、そこはユーモアに溢れたレジスタンス、そんな思惑もあってかなくてか、今年も来た来たビール祭!!今夜はビール呑み放題だよ!(なっがい前フリ)

 っつーわけで、8月2日の土曜夕刻、すでに女美之衆が退寮して久しい古巣伊保寮が、今年も今宵限りのビアホールとなりました。思い起こせば場末のスナックで交わした兄弟盃はVSOPの水割りで、ビール祭が主戦場とは何とも因果なことよ。この高砂伊保寮で息吹いた女美之衆、温故知新だ、初志貫徹だ、(意味不明だ)!
 まずは前説から。おもむろに始まったBGMは「港のヨーコ・横浜・横須賀」。ダダダダッダッダ、
ダダダダッダッダ、なリフでお馴染みですね。これをバックに独身貴公子パシが喋る。

「・・・皆さんこんばわー、The Jovi Joversです。今年もやってきましたビール祭、大好きなビールをいくら飲んでもタダっていうのは嬉しいねえ。」
「ダダッダッダッダダ!」 「皆、今夜は飲み放題だよ。」 「っダん!」
「・・・結成当初、全員この寮に棲んでいたんだよ。それが年を追うにつれ一人出て、また一人出て、もうあまり残っていないんだ。」
「ダダッダッダッダダ!」 「寮長、もう少しお世話になります。」

もう少しお世話になるらしい、嗚呼寮長の親心、心の中は複雑だ。
で、最後にこの男が登場する為の前フリ。

「ダダッダッダッダダ!」 「こうたろう、アンタの出番だよ。」

 んー、シブいオルガンで始まったのは、YJでも演ったアレサ・フランクリンによるストーンズの名曲「JUMPING JACK FRASH」、ここイホ寮でも一丁響かせてみるか。オルガンのあとにチョッパー、そしてギターが絡むイントロが流れる、現れたボーカルこぶたろう、真っ赤な着物に何故かサングラス、相変わらず不思議な出で立ちだ。われらも唐草模様のカラフル甚平さんに身を包んでいる。琥珀色のジョッキに湿っぽい空気が水滴となって集まる。ジョッキの向こうに移る女美之衆を肴に、観客の酩酊が進んでいく、えーぞ、えーぞ、ごくごくごく。
 渋ーい1曲目が終わったところで、がらりと趣を変えよう。今やジョビのマスターピースに名を連ねつつあるヒデキ・サイジョウの「傷だらけのローラ」、愛しのレイラではない。湿気がねとーっとまとわりつくのに加え、濃いヒデキがさらにねちょーっと絡みつく。

 はい、次は新曲です。こっから続く曲はちょっとややこしいよ。続きますのはジュリーの「勝手にしやがれ」、ダンディーにセクシーに歌います。あああ~、あああ~、あああ~、ああああ~、は会場の皆さんもご一緒に。オーディエンスとステージの気持ちがひとつになった所で、お次ぎは「渚のシンドバッド」、何だか昭和歌謡コピーバンドみたいになってきた。歌姫GSが久しぶりに歌うピンクレディー、イホの中庭に集った男共の鼻の下が伸びて止まない。ここでメンバー紹介、一人づつ紹介のあとにドゥビドゥビとかビローンとかパピーとか、楽器でお答えする。ちょっと酔い加減のもっちー、時間軸の狂った彼女のソロは宇宙を感じさせるミラクルシンセ、うっひょー。そしてさらに間断なく続くのは、シングルが再版された伝説の名曲「勝手にシンドバッド」、そう、先の2
曲はこのための前フリだったのだ!いえーいこうなったらもう勝手に演らせてもらうぜ。

「ラーラーラーラララ、ラーラーラー!」
みんな良く知っているので、一緒に歌ってくれるのが嬉し楽しい。ここだけじゃないよ、
「今何時ー?!」そうね、大体ねー!「今何時ー?!」 ちょおっと待ってーてー!「今何時ー?!」 まーだはーやーいー!
 
しかし演れば演るほどよくできた曲である事を実感する。古き良き和風マイナー調歌謡の進行でありながら熱く、またサンバのリズムがあったりで、まったくサザンが、桑田が日本が誇る天才ミュージシャンである事をつくづく思い知らされる。そんな胸騒ぎの腰つきで悩殺しまくった女美之衆、挨拶をし、もう終わりだねとキビスを返した直後に、あのお言葉が背中にガツンと響く!

「あんこーる。あんこーる。」
うーん、何回聞いても心地良い響きだ。いいよ、もう1曲演っちゃおう。シェシェシェシェシェシェシェゲナベイベー!「TWIST AND SHOUT」だ!目の前のビールを我慢してもう1曲、うーむ、終わったらビア樽ごと根こそぎのんでやる!俺たちと、俺たちの家族友人と、みんなのGOOD MUSICに乾杯!

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