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2004-01-24 23:03 | カテゴリ:ライブ・ヒストリー
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曲目
A HARD DAYS AND NIGHT / LITA LEE
2億4千万の瞳 / 郷ひろみ

 時間は誰にでも平等に与えられた絶対的な物だ。政治家に芸能人、先生やサラリーマン、子供、イヌ、ネコ、わしら女美之衆とて例外ではない。そしてわしらが毎年欠かす事のできないビッグイベント「社会人BW」も同じく年月を重ねてきたのである。このバンドウォーズが今年で何と10回目を数える事となった。その内の半分わしらは参加してきた事になるのだ。この間、少しは音楽を愛する物として成長したのだろうか?変えなければならない物と変えたくない大事なものを見つめ続け、音楽そしてエンターテイメントとは何たるちあサンタルチアを考え続けて早や5年、振り返ればあっという間だったしその間環境は瞬く間に変わっていったようにも思う。
 今年も小銭を扱う業界の人達にとっては早い一年だったようで、コイン屋の今年、こいんやのことし、光陰矢の如し・・・・というワケで、今年も行ってみよう、社会人BW2004!!Here we go!!

 まずは朝、ご近所組(こぶ&おかじ)と一緒に出発、途中全員合流で大阪まででかける。遠方からの参加は朝が辛いが、それでも荷物の多いこぶを見るとまだマシだと思えてくる。ところで何で一番荷物多いの?(←ボーカル) やがてオンエア大阪に到着、時間にはまだ少し早かったので開いておらず、早めに来た出演者全員入口で待ちぼうけだった。すでに来ていたスマイルのみんな(Jackeyさん、浅知恵さん、健さんら)と久しぶりの挨拶(クロスチョップ)をする。皆んな元気そうで何より、しかも同じ日にお互いの演奏が聴けるとあって、楽しみ倍増だ。今回の出演順は何と10番目。BWが10回目、偶然にもコブの体重が昨年より+10kg!なんたる偶然!マンマ・ミーア!
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 で、出番が近付いてきた。楽屋で準備する面々、ここで今回かぶるはずだった仕事用のヘルメットがない事に気付く。ジーザス!仕方がないので2曲目にかぶる予定だったJハットを・・・Oh!これももって来たはずなのに見当たらない。そこへこぶの救いの肉球が差し伸べられた。「これかぶれ~。」何とその手には「ズンドコ節2000」でコブがかぶってたギンギラシルクハット。使用する予定のない物も、"もしかしたら" と持ってくる辺りはさすがとしか言いようがない。ワシはこのコブの不思議カバンには何度か助けられたのだ。ボーカルなのに一番大きいそのかばんは伊達じゃなかったのね。まるでドラえもんの四次元ポケットかバクさんのカバン並みに色々でてくる。ところでそのカバンの中に入ってる物で、今回使うものはいったい何パーセントなんだい?

jopic_105.jpg ヘイ、出番だ。まず1曲目、あすなろ学園の交流会でも演奏したLita Lee版「A HARD DAYS AND NIGHT」だ。一応サラリーマンの悲哀って事で、いつも仕事でしてるカッコをステージに持ち込んだ。全身会社の作業着、そして会社でかぶっているヘルメット(ワシだけ違う)だ。Lita Lee版「A HARD DAYS AND NIGHT」は原曲をソウルっぽくし、+ラテンフレイバーを利かせたようなカバーだ。ゆらゆらとしたそれは、地を這うような粘っこいアレンジでなかなか渋い。もともと原曲の「A HARD DAYS AND NIGHT」を演るにあたり、色んな参考音源としてパシがネットでDLしてきた物の一曲だ。まさにサラリーマンのワシらにとって意義深い曲、働ける日本のサラリーマンたちよ、Let's keep your chin up !

 さあ、ハゲ増し励ましの一曲が終わったところですかさずアッキンのテンポを変えたドラム、凝りもせず今回もおバカ3人が楽器を一旦置き前に並ぶ。今年2004年はアテネオリンピックの年、今まさに国同士が、個人同士がアテネへの切符を賭けて日々戦っている最中だ。きな臭いニュースが多い中、白い鳩にも負けぬ平和の象徴The Jovi Joversは、健全なるスポウーツによる平和振興を旨とするオリンピックと、これに賭けるジャパン選手団を全身全霊をもって応援する。
「がんばれ北島選手、 がんばれヤワラちゃん・・・がんばれニッポン!」 「がんばれニッポン!!」
そう叫び上着を縫いで日の丸をイメージしたキラキラジャパン腹掛けを前面にご披露。さらに

「俺達ゃ?!」 「ザ・ジョビジョバーズ!!」

やりました、ジョビビー以来のお家芸「白鳥イリュージョン」(←さっき命名)、今回はズボンをぱらっと取ると、下にはキラキラ腰ミノだ。相変わらずコンセプトのポイントが的を得ていると言うか、少しズレているというか・・・。すかさずアッキンのハイハットでのカウント、続いてキャプテン・マスのルート音をタイトに刻みつけるイントロ、キーボードが重なり、やがてギターのスクラッチ、さらにキーボードの「どかーん!」という効果音!そしてイントロpart2、ここでお馴染みのフレーズをパシが奏でる、そう1曲目からの繋ぎはこのための伏線だ!ずるい選曲なんて言わせないゼ、Baby!ヒロミGO「二億四千万の瞳」!!! パシのイントロに合わせたコーラスも皆いきなり合わせて歌える物ばかりだ。
「うーうーうーう、うーううーううー、おーくせんまん!おーくせんまん!」
じま&もってぃー、激しく踊りすぎてパンツが見えそうだ。デンジャー!そしてこれまたお馴染み、Aメロに入る前にこの曲のターニングポイントのギターカッティング、そしてコブご自慢の熱唱へと突入していく。やがてBメロへ、一転してメロウなムードに。ベースの巧みな変化と艶っぽく螺旋をくるくる描くようなサックスが光る。やがてギターが合流し、徐々に曲はヒートアップする。そしてサビ。
「出会いはー、おーくせんまんのー、胸騒ぎー!」
おお、胸騒ぎだ。皆胸がワクワクゾクゾク、もうどうにも止まらない、ロマンチックも止まらんのだよ、チミ!そしてお待ちかねのたたみかけるような咆哮!
「ジャペァーン!ジャペァーン!」
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間奏、サックスソロ、続いてギターソロ。この間みなさんに(頼まれてもないのに)お披露目の女美大漁旗だ。ソロ終わりから二回目のギターカッティングへ、ここではらりと落ちた大漁旗の裏側からガッツポーズのこぶたろ(←企画段階ではここでラーメンを食うつもりだったらしいよ)。さあ、曲は2番に突入、そして最後のサビへ。ここでも世界に誇る美しき生き様、大和魂を言霊に乗せて連呼する。
「ジャペァーン!ジャペァーン!ジャペァーン!ジャペァーン!」
最後にもう一度イントロと同じコーラス「うーうーうーう、うーううーううー、おーくせんまん!
おーくせんまん!」、う~ん今回も素敵に不適に完全燃焼・・・真っ白なHighへ・・・

    ★ ★ ★

「結果ハッピョー!」
jopic_106.jpgイヨ!待ってました結果発表だ。三木楽器バックアップのギャルバンド「Honey Sac」のライブを見終えデレデレホクホクしてるジョビーズ&他の出演者たち。今回もつわもの共が集ってのオンエア大阪でした、どこのどなたが受賞する事やら。まずは特別賞、独特の空気感の奥様バンドでステージ上からの「○○さ~ん、元気~?!」といった自然体のやりとりが楽しかった「シュ-Who?ばうんど」、曲は確かVACATIONだったかな、受賞時の言葉にならない感動の様子が大変印象的だ。2組目は某社の音楽部によるバンド「立売掘リズムセクション」のみなさん、皆うれしそうだ。そして本命、優秀賞!
「優秀賞1組目は・・・・Smile in a whisper-!」
やったー!先述Jackeyさんや浅知恵さんの新バンドだ!!まぢで嬉しいぞ!曲はコステロのバラード、そして二曲目は一転して「マスカレード」という曲のカバー、キザイア・ジョーンズを思わせるそのテクニカルなアコ・ファンク調のアレンジは、誰の目にも耳にも納得の演奏だった。もし彼らのコンセプトを決められるのなら「Silent Gold」、そう呼ぶに相応しい演奏だった。浅知恵さんもアコギなんて本来のスタイルではなかろうに、誰よりもカッコよく、誰よりも上手かった。一流の人は何を演っても一流なのである。この彼らの受賞で完全に体の力が抜けきっていた、そんな時。
「2組目は・・・エントリーナンバー、じゅう・・・・・・!」
そう、ここの司会はもったいつけて「じゅう・・・2番!」とか間をやたら長くとるのだ。一体じゅう何番なんや?!じゅう・・・あれ?

「The Jovi Joversー!!」

やたー!!やたー!!Smileとのダブル受賞だー!ステージ上でお互い激励の言葉、握手にハグの応酬だ。こんなシチュエーションめったにない。こんなうれしい事、そう何度もないね。何と言うか、忙しい日々に忙殺されてしまいそうな時、自分を奮い立たせてくれる音楽ってやつが皆たまらなく好きで、この日、聞く側も演る側も、それぞれが思う存分満喫したんだろうなーっと思わずにはいられない、そんな楽しい一日だった。ワシらが音楽の中に居場所を見つけてるのと同じく、音楽そのものがワシらの中に居場所を見出してる気がする。時にはゾクゾクワクワクと血が逆流するほど興奮したり、時には自分の中のモヤっとした物全部拭い去ってくれるような、例え忙
しくとも、そんな時間が死ぬまで続けばいいなーっと思う瞬間だった。3/14はそんな思いのいかほどか体現できるか分からないけど、今自分達にしかできない事+αをがんばって行きたいと思うのであった。
さあ、興奮冷めやらぬジョビーズ、今夜も最高!じゃなかった、今夜もその余韻をひきずって、Smileのみんな&お友達と櫓茶屋へ吸い込まれていくのであった。

♪おまけ♪
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